こんにちは。隣のパパです。
今回はコロナ対策も万全とのウワサを聞きつけ、埼玉県にある「東武動物公園」へ行ってきました。
子供たちを動物園に連れて行ってあげたいけどちょっと不安。コロナ対策が万全で安心できるところってあるかな?
こんな疑問を解決いたします。
まずは結論
- 東武動物公園は「入場制限」を実施
- 人が密にならず安心して楽しめました
それでは詳しくみていきましょう
※当ページには一部プロモーションがふくまれている場合がございます。
東武動物公園【埼玉県】
埼玉県にある「東武動物公園」
遊園地、動物園、花と植物の広場が融合した埼玉県のハイブリッドレジャーランドです。
ここ東武動物公園では希少なホワイトタイガーをはじめ、全120種類1200頭の動物たちが飼育されています。
エサやり体験も豊富、見て触れて楽しめる子供にやさしい動物園です
GoToキャンペーンは政府の要請により、チケットの販売・利用を停止中
東武動物公園のここが良かった!
3つのポイント
- 入場制限で安心
- 希少な動物にあえる
- たくさんの動物とふれあえる
入場制限で安心
今回「東武動物公園」に決めた最大の理由は、この「入場制限を導入した」ということでした。
Web購入で事前にクレカでのお支払いができるのはとても便利
いつもは入園ゲートも大勢の人でにぎわっていますが、見ての通り並んでいる人はほとんどいません。
受付も画面を見せるだけ。人との接触も最小限ですみます。
いざ園内へ
少し歩くとポニーのルナちゃんがお出迎え。
息子は初めての「動物園」にもう興味津々。そんな時はついつい舌がのびてしまいます。
東武動物公園は意外と人が多いイメージですが、さすがの入場規制ですね。これだけ余裕があり密も回避できました。安心が一番です。
料金
東武部動物公園の入園料(税込)
大人:18歳以上 / 中人:中・高校生 12歳~17歳 / 小人:3歳~11歳 / シニア:60才以上※要証明
今回は、Webでの事前予約。クレジットカード払いでマイルもたまるし、お得な入園でした。
希少な動物にあえる
東武動物公園で見ておきたい希少動物
- ホワイトタイガー
- マンドリル
- アンデスコンドル
ホワイトタイガー
ホワイトタイガーは全世界でも250頭あまりしか生息していないとのこと。なんと国内でも30頭ほどしかいない希少種です。
見どころ
- 「目の色」キレイなブルーが特徴的です
- 「肉球の色」肌は白いですが、肉球の色はカワイイうすだいだい色
実際に目の前をあるく姿は圧巻。子供たちも大興奮でした。
マンドリル
マンドリル(Mandrillus sphinx)は、哺乳綱霊長目オナガザル科マンドリル属に分類される霊長類。
上野動物園でもお目にかかれない希少な「マンドリル」
見どころ
- 色あざやかな発色
アンデスコンドル
体長1〜1,3m 体重11〜15kg 南アメリカのアンデス山脈に生息し、主に死んだ獣などを食べています。翼を広げるとなんと3mほどにもなります
見どころ
- 空を飛ぶ鳥の中では大きさが最大級
そのほかの動物たち
こちらは「ヒクイドリ」。なぜこんなキレイな色に・・。不思議ですよね。
こちらは「マントヒヒ」。落ち込んでいるように見えなくもないですが・・。カワイイ。
たくさんの動物とふれあえる
東武動物公園ではたくさんの動物たちとふれあうことができます。
ゾウさんのエサやりはもちろん
カンガルーと同じ敷地に入れたり
ヒヨコとふれあえたり
ワオキツネザルの間近で遊べたり
動物たちのパレードを目の前で見学できたりもします。
園内全体で動物たちとの距離が近いのも魅力の1つ。飼育員さんもかっこいい!
そんな中、息子が今回一番テンションを上げたのが・・・
「ガチョウさんのふれあいコーナー」
今日いちばんの大声ではしゃぎ、駆け回ること20分。背丈が同じぐらいだからなのかお友達みたいと遊ぶみたいに駆けまわっていました。
そんな風に楽しそうにしている姿を見ると、東武動物公園を選んでよかったなと思いますよね。
動物とふれあった後は、キレイに手を洗いましょう。
まとめ
40周年を迎える「東武動物公園」。
園内もリニューアルが進み、まだまだ進化を続けています。
コロナ対策
- Web事前予約で入場時の接触時間を減らす
- 入場制限を行い密を回避
なんとWeb予約の場合、当日行けなかった場合でもその日中のキャンセルで料金は発生しません。子供の体調は変わりやすいので、とても親切ですよね。
息子の初の動物園体験は大成功!細かな配慮が行きとどいた「東武動物公園」。おすすめです!