この記事で解決できるお悩み
・家計管理だけで自由に使えるお金を増やす方法を知りたい
・自分のお金の使い方を把握する方法を知りたい
トナこういった悩みを解決できる記事を書きました！
家計管理の知識編は３部構成!
・STEP1-1｜まずは自分のお金の使い方を確認する ←本記事
・STEP1-2｜固定費の見直し【スマホ・光回線・光熱費編】
・STEP1-3｜固定費の見直し【住居・車・保険編】
筆者は今回ご紹介する「家計管理」だけで自由に使えるお金を年間30万円増やしました！０→１で30万円を稼ぐことと比較すると断然ラクで確実です😊
副業するほど、時間も精神的にも「余裕がない」そんな人こそぜひ実践してみてください！
※当ページには一部プロモーションがふくまれている場合がございます。
STEP1:自分のお金の使い方を理解する
まずは自分のお金の使い方を把握し現状を知ることから始めます。
その理由は
・収支のバランスを整える
これにつきます。
逆に、ただただ何も考えずにお金を使い続けていると、
・節約しているつもりで、なかなかお金は貯まりません。
例えば
家計管理をした人としていない人で、年間同じ額の出費をした場合は還元に大きな違いが生まれます。
| 家計管理をしている人の１年後 | 家計管理をしていない人の一年 |
|---|---|
| ハワイ旅行に行けるほどのポイントやマイルを獲得 | 還元されるものはありません |
１人はハワイ旅行、もう１人は使ったお金が出て行くだけ。
もしあなたが「え？！そんなことある？」そう思ったのなら、現時点で損をしている可能性が高いかもしれません💦
これらは全て知識の違いだけで生まれるものです。だからこそ、本サイトでお金の知識（マネーリテラシー）を身につけていきましょう！
まずは「しくみ化」を目指そう！
還元を受けるには「しくみを作ること」で簡単に解決できます。
しくみを作るためには、自分のお金の習慣（パターン）を知ることです。
お金の習慣といっても、使い方は人それぞれですからあまり考えすぎてもキリがありません。
本記事でお伝えしたいのは、「賢いお金の使い方を知る」ということです。
まずは下記お金の習慣を確認してみましょう。
- 支払い方法
- よく利用しているお店
簡単に解説します。
いつも何を使って支払いをしているかを把握していないということは、本来還元されるはずのポイントも取りこぼしているか、分散してしまっているということ。
お金の習慣を知ると結果どうなるの？
家計簿をつけて“自分の習慣を知る”ということは＝“自分の問題点を探すこと”
問題点ってなに？
トナ問題点があるというのは、「改善できることがある」ということだよ。
たとえば、
- 普段のお買い物は現金払い
- 毎朝同じコンビニでコーヒー買ってる
- 家電製品なども実店舗で買ってる
トナほんの一例だけど、全部改善できることだね。
自分の習慣を振り返ることでそれらに気付き、お金がたまらない理由を見える化することが大切です。
上記事例のような状態をわかりやすく例えるなら「穴の空いたバケツにお水をためている状態」なのです。
トナだからこそ、お金の使いかたを振り返り、その穴を見つけて塞ぐことが重要！
貯まる管理術を身につけて一歩を踏み出す
自分がどんなお金の使い方をしているのかを把握できたら、次はいよいよ一歩目を踏み出しましょう。
家計管理の１歩目はこちら↓
・キャッシュレス化で還元を受ける
支払いをして還元を受けるにはキャッシュレス化が確実で効果的です。
キャッシュレス化にする際のポイントは１つ。
・ゴールを考える
キャッシュレス化をするといっても、ただ闇雲にクレカ支払いをしよう。ということではありません。
大切なのは、キャッシュレス化によって「得たい目的（ゴール）」を考えることです。
目的を考えることで得られる還元を最大化することにつながります。
例えば、目的というのは以下のようなものです。
・自由に使えるお金を増やしたい
・年に１度は海外旅行にいきたい
こんな目的で十分です✨
具体例としてはこんな感じです。
- 自由に使えるお金を増やしたい
自由に使えるお金を増やしたい人は、お買い物をする際にポイントサイトの併用がおすすめです。コツは実店舗での買い物を減らし、なるべくネット通販を使います。支払いごとに得られるポイントは現金にも変えられるので、すぐに現金化にしたいという人にもおすすめです。
- 年に１度は海外旅行にいきたい
こういった人は、航空会社発行のクレカで普段のお支払いを統一することです。放っておいても自動でマイルが貯まるので、旅行好きな人はもちろん、ポイ活が面倒だと思う人にもおすすめです。
上記のように、自分の得たい目的に合わせて支払い方法を選ぶことで、最短ルートで目的地を達成することができます。
目的がわからない人は？
中には特に目的を定めず、ムダを省きたいという人も少なくありません。
そういう場合は、自分の習慣をもう少し深掘りして考えることをおすすめします。
深掘りする場合、以下の４つを確認しておくとより鮮明に自分の問題点が見える化できます。
確認しておくべき４つのこと
・何で？
・どこで？
・自分のパターン
・今契約しているサービス
４つの確認点を解説すると以下の通りです。タブをタップしてみて！
｜ お支払い方法のこと
例えば、現金なのかクレカなのかそれとも、電子マネーだったのかを記録していきます。
より詳しく自分の習慣を確認したい場合、まずは１ヶ月間、これら４つの項目をしっかりと記録し、自分の行動パターンをあぶり出していきましょう。
まとめ
いかがでしたか？
この記事でご紹介してきた内容は、家計管理においてのマネーリテラシーの基本であり“下準備”です。
トナ次の章で、実践的な固定費の見直しについて深掘りしていきます。
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