大迫力の恐竜と一緒に!?子供が喜ぶ「那須りんどう湖ファミリー牧場」のオートキャンプ【魅力と注意点まとめ】

本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは。トナパパです。

りんどう湖ファミリー牧場でオートキャンプができるって聞いたけど、実際どうなの?具体的に教えてほしい!

こんな疑問にお答えします。

那須りんどう湖ファミリー牧場。

「子供の頃の思い出はあるけど・・・
もう長い間行ってない!」


そんな人も多いのではないでしょうか。


実は今・・。


りんどう湖ファミリー牧場はあることで再注目されています。



それは・・・

220mのジップライン!ではなく・・。

サクにアゴを乗せて何かを訴えかけてくるアルパカ!でもなく・・・。(すごく可愛かったです笑)





なんと・・・

ティラノサウルスが!!


さらには・・・

スピノサウルスまで!!!?



そうなんです。

りんどう湖ファミリー牧場のオートキャンプは、恐竜と楽しめるキャンプサイトとして今再注目されています!




なんとテントサイトから見えるすぐそこに、リアルに動きリアルに吠える恐竜がいるんです!

その迫力たるや大人も驚くほど。

先にお伝えしておくと、もし恐竜が苦手なお子様がいるなら他を探したほうがいいかもしれません。




ただ・・もし子供が恐竜好きなら、絶対に外せないキャンプ場です


今回はそんな「りんどう湖ファミリー牧場」でオートキャンプ体験をしてきました。キャンプ場の魅力から注意点までたっぷりとお伝えしていきます。

まだ行ったとことのない人はぜひ参考にしてみてください。

目次

りんどう湖ファミリー牧場オートキャンプ場【基本情報】

オートキャンプ場のエリアは、りんどう湖ファミリー牧場内にあります。(赤丸)

キャンプ場エリアの拡大図

オートキャンプ場だけでなく、雰囲気抜群のグランピングも。

りんどう湖を眺めながら、ゆったりとした贅沢な時間を過ごせそうです。

利用料金

【AC電源付き】オートキャンプ場 平日 5,500円〜

料金例(大人2人+子供2人)

  • 8,800円(土曜日から1泊)

アクセス

〒325-0397 栃木県那須郡那須町高久丙414-2

りんどう湖ファミリー牧場「オートキャンプ」の魅力

魅力は6つ

  1. 大迫力の恐竜が見えるキャンプサイト
  2. 合計12000円のチケットが付いてくる
  3. りんどう湖ファミリー牧場の中にある
  4. 水回りが清潔!お湯も出る
  5. ピカピカのシャワールーム
  6. 温泉の割引券付き

大迫力の恐竜が見えるキャンプサイト


吠える恐竜に子供達も終始ハイテンション!


実際にはこんな感じで見えます。


テントの中から見える景色


テントの中から恐竜が見えるキャンプ場なんて、日本中どこ探しても、りんどう湖ファミリー牧場だけかもしれませんね。



少し種明かしをすると、この恐竜たちはオートキャンプを楽しむ人のために作られたものではなく・・・

実はオートキャンプエリアのすぐそばにある、「ダイナソーアドベンチャーツアー」というアトラクションの一角にキャンプエリアを配置したようです。



本来お金を払って楽しむ恐竜たちだからこそ、動きや鳴き声までリアルに再現されています。


オートキャンプをしながら無料で楽しめるのは魅力ですよね。


このエリアにオートキャンプ場を配置した人はすごい!

合計12000円分のチケットが付いてくる

りんどう湖ファミリー牧場オートキャンプ場の予約をすると、合計12000円分のチケットが付いてきます。

ここで今回のキャンプ料金を確認してみましょう。

我が家のキャンプ利用料金

  • 8800円(大人2人・小学生1人・未就学児一人)

8800円の支払いで、12000円もらえるの?どういうこと?

下記で解説します。

キャンプ利用者についてくるチケット

  • りんどう湖ファミリー牧場入園無料チケット(2日分)
  • 那須ハイランドパーク入園無料チケット(1日分)


まず、りんどう湖ファミリー牧場の入園料

りんどう湖ファミリー牧場(2日分)

  • 8000円(大人2名小学生1名×2日分)

続いて、那須ハイランドパークの入園料です。

那須ハイランドパーク入園料

  • 4000円(大人2名小学生1名×1日分)

りんどう湖ファミリー牧場オートキャンプ場の宿泊者は、これらすべてのチケットが付いてくるので、合計で12000円分になるわけです。

キャンプを楽しんだ翌日も、那須ハイランドパークの入園料が無料。ファミリーには嬉しい特典ですよね。

出典:那須ハイランドパーク公式HP


りんどう湖ファミリー牧場の中にある

キャンプエリアが園内にあるので、営業時間内であればアトラクションや牧場まですぐに遊びに行くことができます。

もちろん。再入場の必要はなく、キャンプサイトからそのまま目的のエリアへ行くことができます。



我が家も、テント張りなど準備を終えたところでさっそく遊びに行ってきました。

動物たちと触れ合いつつ、



娘の希望で「冒険迷路TORIDE」を体験。

早速チケットを購入。

小学生以上は一人500円です。

エンジョイコースとアドベンチャーコースの難易度が違う2つのコース。

我が家はアドベンチャーコース(難しい方)にチャレンジ!


の前に、入り口付近にペイントされた撮影ポイントでパシャり。

ほっこりしたところで、いざ出陣!

お姉ちゃんは運動神経が良く、ヒョイヒョイ進んでいきます。

1歳半の息子もがんばってました

狭いところを歩いたり

木の間をくぐったり

やさしいお姉ちゃんにサポートしてもらいながら

さまよい続けること(笑)30分。ついに!

ゴールできました!

意外と難しいのでヘトヘトになりましたが、大人も一緒に楽しめますよ。


「冒険迷路TORIDE」を出ると、目の前に大きなブランコを発見!

お姉ちゃんも楽しんでます!

キャンプを楽しみつつ、こんな体験ができるのはりんどう湖ファミリー牧場ならではですよね。

水回りが清潔!お湯も出る!

キャンプの際、子供連れだと特にきになるのが水回りです。

りんどう湖ファミリー牧場オートキャンプ場に設置されている設備はどこも掃除が行き届いています。

洗面台。

トイレもキレイです。

もう1つ嬉しいポイントは

  • お湯が出る

意外と重要で嬉しいポイントですよね。

洗い物をするときに、お湯が出ると油ヨゴレもキレイに落とせます。


ピカピカのシャワールーム

りんどう湖ファミリー牧場オートキャンプ場には、お風呂はありません。

その代わり、24時間使えるシャワールームが完備されています。

キャンプ場のシャワールームと聞くと、こんなイメージではないですか?

でもここは違いました。

そのピカピカのシャワールームがこちら。

新しいうえに掃除も行き届いてる。

これなら安心して使えますよね。

残念ながら、我が家は車で温泉に入ってきた後にこのキレイさに気づいたので、今回は利用していません。



でもこれだけキレイなシャワールームなら今後は利用してもいいかも。

温泉の割引券付き

キャンプといえばやっぱり温泉ですよね。

ここまでシャワールームがキレイだと思っていなかった我が家は、車で2〜3分のところにある「ロイヤルホテル那須」で温泉を満喫。

なぜなら。


りんどう湖ファミリー牧場オートキャンプ利用者は、なんと通常1100円→500円になる割引額で入浴できます。

テントの設営や、アトラクションでめいいっぱいかいた汗を温泉で流せるのは最高です!

りんどう湖ファミリー牧場オートキャンプの注意点

注意点は3つ

  • 蚊・虫対策は万全に
  • 恐竜の鳴き声
  • 木陰がない区画もある

蚊・アブ対策は万全に

魅力たっぷりのキャンプ場ですが、サイトの近くには川も流れているので、蚊やアブも多いです。

夏のキャンプだと軽装で楽しむ場合も多いと思いますが少し注意が必要。



想像以上に蚊が多いので、痒い思いをしながらのキャンプになると少し残念ですよね。

ぜひ行かれる際は、しっかりと防虫対策をして楽しみましょう。

ちなみに我が家の対策はこんな感じです。

コールマン史上最大の明るさを誇る、強力なランタンで虫を引き寄せます。

ランタンを少し離れたところに置くことで、ご飯を食べるテーブルなどにはあまり虫が寄ってきません。

明るさといい、虫対策といいこのランタンは本当におすすめ

下記は我が家が選んだメインランタンをまとめた記事です。ぜひ参考にしてみてください。

参考:▶︎我が家のメインランタンは「ノーザンノバ」

恐竜の鳴き声

ここでオートキャンプを楽しむのであれば、むしろリアルな鳴き声が聞こえることがメリットなはず。

ですが以下に当てはまる場合は楽しめないどころかむしろストレスになることも。

  • 大迫力の恐竜がいることを知らない
  • 日中も静かにキャンプを楽しみたい

これらに当てはまる人にはこのキャンプ場はお勧めできませんのでご注意くださいね

木陰がない区画もある

我が家が利用した区画は、恐竜も目の前で、かつ木陰もある最高の区画でした。

ただ・・少し引いてみると、

この手前の場所も区画なのですが、木は一切なし。
かんかん照りだと、テントを立てる時間を考える必要がありそうです。

最後に

那須りんどう湖ファミリー牧場オートキャンプの魅力と注意点をお伝えしてきましたが、いかがでしたか?



さすがに夜は、恐竜も鳴き止むので、静かで穏やかな時間が流れます。

焚き火をしながら、最愛の妻と子供達と過ごし、語り合う時間は何ものにも代え難い至福の時間。


これだからキャンプはやめられません。




最後に、我が家が体験したうえで事前にお伝えできることは1つ

  • 充実しすぎて時間が足りなくなるかも

お伝えしてきた通り、牧場やアトラクションなど、「見る・遊ぶ・体験」できる場所は充実しています。



実際のところ全てを遊び尽くすとなると、とても1泊2日だと回りきれません。



キャンプに行く前には、遊びたいアトラクションなども事前に計画しておくと良いかもしれませんね。



きっと期待以上に楽しめますよ♪










この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次