こんにちは。トナパパです。
たったの1年で家族でハワイに行けるほどのマイルがたまるってほんとなの?
こんな疑問にお答えします。
まずは結論。
- 本当にたまります。
必要なことはたったの1つ
- マイルが貯まるクレカに支出を統一すること。
これだけです。
信頼性のために、現在の僕のマイルはこんな感じ。
現在のマイル数
- 272,013マイル
ちなみに先日マイルを使って北海道(家族旅行)に行ってきたばかり。フライト代はマイルで補いお得に旅行できました😋
実際に27万マイルたまると、どんな旅行ができるの?
参考までに東京発の往復便でみてみよう!
- 沖縄
- グアム
- ハワイ
- ロサンゼルス
- イタリア
仮にハイシーズンに交換しても、これらの往復チケット全て獲得しても27万マイルでもお釣りがくる。
へ〜すごい!例えば・・上の5箇所の往復チケットを全部現金払いにするといくらなの?
東京発の往復便相場
- 沖縄 4万円
- グアム 7万円
- ハワイ 10万円
- ロサンゼルス 16万円
- イタリア 13万円
この5箇所の往復チケットを現金で買うと約50万円は超えてくる。
27万マイルで50万円以上!!それだけでも倍の価値があるんだね!
その通り!「貯めたポイントは現金ではなくマイルにした方がお得」って言われる理由はそこあるんだね
※当ページには一部プロモーションがふくまれている場合がございます。
ハワイ4往復分を1年で獲得する方法とは?
念のため先にお伝えしておくと。
- 飛行機に乗って1年で20万のマイルを貯めるのは現実的には難しい
飛行機に乗って貯めようとすると、東京ハワイ間を104回往復。
それはあきらかに無理でしょ。
1年で104往復って、3日に1回飛行機に乗ってることになる。ちょっとありえないよね。じゃ、実際どうのように貯めたのか、説明していくね。
具体的な方法は2つ
- ポイントサイトの活用
- マイルが効率よく貯まるクレカを活用
1、ポイントサイトの活用
いわゆるポイ活です。
貯めたポイントは現金化ではなく、全てマイルに交換します。
- マイルがたまるポイントサイトを選ぶことが必須条件
なんとなく選んだポイントサイトはマイルには向いていないかも。ぼくの経験上、この2つのポイントサイトが最強です。
ポイントサイトを使うときのデメリットも理解しておきましょう。
2、マイルの貯まるクレジットカード
マイルを貯める場合、クレジットカード選びも重要です。ANAカードの中には1.35%の還元率カードも存在します。
1.35%還元カードを利用した場合のシミュレーション
- ひと月の生活費。28万と仮定
- 1年で336万の出費
- 1.35%還元で45,360マイル
上記のゴールドカードに変えるだけで、1年後には45,360マイル以上が自動でたまる。
これやっていない人は結構いますよ。
ANAゴールドカードなら
ANAマイルについてゼロから学びたい
まとめ
筆者がこれだけマイルを貯められたのは、特別に時間を使ったわけでも、支出を増やすわけでもなく、マイルが貯まるカードに支出を集約しただけです。
残念な話になりますが、99%の人はここまで読んでもページを閉じて「後でやってみようかな」で終わってしまいます。
1%に入れるなら必ず結果につながります。
ダメならやめればいいだけですからね。
未来を変えたいなら行動あるのみ!僕はあなたを応援します!