アビルキャンプリゾート那須で冬キャンデビュー!レンタル◯◯で実現した快適な真冬のテント泊レポ

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こんにちは。トナです。

我が家もついに念願の冬キャンデビューです!

今回、想像以上に快適な冬キャンプになったわけですが、その理由はレンタル〇〇の存在でした😁

昨年末、アビルキャンプリゾート那須の電源なしサイトでポータブル電源をレンタルした際、「年明けには電源なしサイトでも大容量の電気が使えるレンタルリーフの新サービスが始まる」と聞いたんです。

そこで今回は、我が家の冬キャンデビューに合わせて新サービス(レンタルリーフ)を利用してみることにしました✨

トナ

結論はというと、このサービス、ガチでおすすめかも☺️

目次

真冬のテント泊キャンプ【アビルキャンプリゾート那須】

2024年こそは念願の冬キャンプデビューをと考えていたものの、我が家はカレンダー通りの休みのため、人気の電源サイトはすぐに予約で埋まってしまいます。

そこで今回は、「レンタルリーフ」の利用が前提なので電源なしの比較的空きのあるフリーサイトを利用することにしました。

トナママ

フリーサイトは利用料も安いし、さらに電源も使えるのはうれしい☺️

トナ

これでいよいよ我が家も冬キャンプデビューだね!

アビルキャンプリゾート那須の冬のテント泊レポ

この日お伺いしたのは、まだ雪が残る2月某日。

夜間は氷点下、朝方にはテントもパリッパリに凍るほどでした。

初の冬テント泊としては、なかなか厳しい寒さです💦

ちなみに、レンタルリーフの概要はこんな感じ↓

  • レンタルリーフ = 日産リーフのレンタルのこと

日産リーフは、電気自動車としてだけでなく電源としても使えます。

専用機器を使えば、100Vコンセントから電力を供給可能。つまり、車が置けるスペースさえあれば、どこでも電気製品を使えるようになるんです。

出典:日産公式HP

リーフのボンネットを開けると、現在使用中のW数も確認できました↓

トナ

利用してみて驚いたのは電源供給時もまったくの「無音」だったこと😳 本当に大型のポータブル電源ですよね!

実際に我が家が初の冬キャンで使用した暖房器具はこちら

  • ホットカーペット 500W
  • 電気毛布 50W
  • 石油ストーブ
トナママ

え、氷点下でしょ?これだけで大丈夫??

そんな声が聞こえてきそうですが、

結論からお伝えすると、これで十分でした☺️

トナ

外は氷点下でもテントの中はポカポカ✨やっぱりホットカーペットは最強ですね。

初の冬テント泊で装備もまだまだですが、室内はこんな感じ

電気タップも埋まるほど、あれやこれやとつなげてます😅

ホットカーペットを使用し続けながら、朝までスマホ・カメラ・スピーカー・GoProなど各種充電から電気毛布まで問題なく使用できました。

よくある1000W程のポータブル電源では、ホットカーペットの長時間の利用はほぼできないので、今回は本当にリーフ様様だったわけです👏✨

ではでは、レンタルリーフの利用で感じたメリットを具体的に解説していきます。

日産リーフをポータブル電源としてレンタルする3つのメリット

  • 大容量電気の長時間利用
  • 電源サイトの商品電力UP
  • もしもの時の安心感
トナ

1つずつみていきましょう!

大容量電気の長時間利用

日産リーフをポータブル電源として利用する場合、500Wを14時間使い続けることが可能です。

と、言われても・・・正直ピンとこないですよねw

何がすごいのかというと、下記のポータブル電源と比べてみるとよくわかります。

例えばJackeryの1000Wを使用した場合。

500Wのホットカーペットを何時間使用できると思いますか?

答えはたったの「2時間」です

しかもJackery1000Wのお値段はというと・・・

その価格はJackeryだからでしょ?って思うかもしれませんが、ケンウッドやアンカーなどで見てみてもこの通り。

500Wを2時間しか使えないのにこの値段です。

そもそも冬の時間をポータブル電源で乗り切ろうというのが難しいのかもしれませんね😅

つまり、電源が取れないフリーサイトにおいて、これだけ大容量の電源を長時間確保できるのはめちゃめちゃすごいことなんです。

これ・・・意外と需要ありそうですよね。

富士山が見えるあのキャンプ場とか、この仕組みをとりいれたらいいじゃん!なんて勝手に想像したり。。

うんうん。どこよりも早くとりいれたアビルさん、さすがです👏

トナ

フリーサイトにも関わらず電源サイトと同じように使えるのはうれしい!

電源サイトの消費電力UP

アビルキャンプ場の電源サイトは最大消費電力が1500Wあるので、1家族利用なら冬でもポカポカ快適に過ごせそうです✨

ただ、いて座・ふたご座・やぎ座サイトなど、2家族以上で宿泊できるサイトにおいても同様に最大1500Wとなるため、消費電力が大きくなりがちな冬の時期に2家族で利用する場合は、電源が落ちてしまうこともあるよう💦

そんな時こそレンタルリーフを使えば+500W。最大2,000Wまで利用可能になるわけですね。

トナママ

2家族の電源サイトでも活躍しそう!

もしもの時の安心感

最後にお伝えしたいのはもしもの時の安心感です。

例えば突然停電などが起きると、電源サイトとはいえ電気供給がストップしてしまう可能性もあります。

今回リーフのレンタルサービスは、もしもの時の保険として、利用者は十分な安心感を得られそうですよね☺️✨

では、ここからはデメリットもお伝えします。

リーフをポータブル電源としてレンタルする2つのデメリット

  • スペースの問題
  • 見た目の問題

実際に利用してみたからこそ感じたデメリットもありました。

トナ

個人差はあると思いますが、我が家が感じたデメリットを正直にご紹介しますね

スペースの問題

フリーサイトで大容量の電源を使用できるのはメリットですが、必ず自分の車と日産リーフを置く広いスペースが必要になります。

この時期でフリーサイトも余裕があったので問題なく使用できましたが、混んでくると置き場所や、サイトの利用組数なども考慮する必要があるかもしれませんね。

見た目の問題

この日、アビル常連のキャンパーさん(初対面)もいらしたので、少しお話しするタイミングがあったのですが、少し打ち解けた時に言われたのが「怖い人が泊まってると思った」とのでした😂

その理由がこれ。

うん。「日産リーフをポータブル電源として使おう!」ってデカデカ書いてあるだけですが

遠目に見たら・・・

出典:CARTUNE

こんな感じに見えてたのかもしれません😂

トナ

だとすると、だいぶ近寄り難いかもですね😅

とまぁ、絞り出してもデメリットはこんなもの。

スペースさえどうにかなれば、冬は大活躍間違いなしでは?!

その他の活用方法

次回はこんなものにも活用できそう!

  • エンターテイメント:プロジェクターを準備して映画鑑賞!さらに充実した時間を過ごせそうです。
  • 調理家電:コタツやホットプレートで、さらにぬくぬく、手軽に温かい料理を楽しめる。
トナ

フリーサイト好きの家族には最高のツールになりそうな予感✨

レンタルリーフの料金プラン

料金プランは全部で4つ

  • 「日中プラン」2,200円
  • 日中(500Wまで) ※残量10%まで使用可能
  • チェックイン ~ 一律21時返却
    ※アーリー利用の場合10時からレンタル可
  • 夜もポカポカ安心1泊プラン」3,300円
  • 1泊(500Wまで) ※残量10%まで使用可能
  • 18時~21時レンタル開始 ~ 14時間後返却
  • 夜もポカポカ安心連泊プラン」3,300円
  • 2泊~(500Wまで) ※残量10%まで使用可能
  •  18時~21時レンタル開始 ~ 残量次第で翌日も利用可能
    ※21時の時点で残量が30%を切ってしまったらレンタル終了
    ※スタッフが電池残量を確認しに来てくれます

    ※翌日にリーフのレンタル予約が入っている場合「連泊プラン」は利用できません
トナママ

2泊3日の連泊プランがお得ですよね!

レンタル予約方法

  • 【事前予約】キャンプ場の予約時にお電話でレンタルリーフの予約希望を伝える
  • 【当日レンタル】キャンプ場スタッフへ直接伝える

リーフのレンタル台数には限りがあるので、気になる方は早めにチェックしましょう!

冬のアビルキャンプリゾート「思い出フォト」

管理棟前から見る朝日もとてもキレイでした✨

日産リーフとレンタルカート(消防車ver)

アビルといえば欠かせないのが、ビールと新登場のピッツァ!

もちろんチュロスもお忘れなく☺️

アビルのスタッフさんが息子と一緒に遊んでくれました☺️

夜の管理棟もステキでした✨

最後の写真はアビルキャンプリゾート那須でとれたハート型の雪解け写真☺️✨

まとめ

今回、はじめての冬テント泊となりましたが、なぜもっと早く冬のキャンプを楽しまなかったのかと後悔するほど、最高の時間になりました👏

帰り道、家族に「キャンプするならどの季節が一番?」と聞いてみると

みんな即答で「冬」😂

トナママ

虫もいないし、おこもりキャンプでポカポカの中、雪景色を見るの最高すぎ!

環境にも優しい「日産リーフ」を活用して、今まで難しかったフリーサイトでの大容量電源が使えるというのは、想像以上に快適なものでした✨

まだ誰もやっていない画期的な新サービス。ユーザー目線に徹底的にこだわったオーナーさんの熱意が伝わってきました。そして、いつでも温かく迎えてくれるスタッフさんにも感謝感謝。

何度も言いますが、やっぱり栃木NO,1キャンプ場はここしかない😊

ちなみに、なぜアビルキャンプリゾートでこんなサービスができるの?という方は下の記事を読んでみてください。車に強い理由がわかりますよ😁

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