リボ払いをヤバイと言われる理由とは?簡単設定方法も解説【三井住友】

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この記事で解決できるお悩み

・なんでリボ払いが怖いといわれるの?
・上手に使えば年会費が下がるって本当なの?

トナ

こういった悩みを解決する記事をご用意しました

ぜひじっくり読んでみてください😊

目次

なぜリボ払いを「ヤバイ」と言われるのか

上手に使えば、メリットもあるリボ払いですが、なぜ「ヤバイ」と言われるのでしょうか。

リボ払いの手数料と一定額について

三井住友カードのリボ払い金利手数料は15%。

例えば10万を利用したとしましょう。
通常通りのお支払いをした場合、1ヶ月で発生する金利は1250円にもなります


リボ払いでは
毎月の支払い設定額というものがあるので、
仮に毎月5000円の設定としましょう。


返済シミュレーション(概算)です。

回数返済額残高手数料
1¥5,000¥100,000¥1,250
2¥5,000¥95,000¥1,188
3¥5,000¥90,000¥1,125
4¥5,000¥85,000¥1,063
5¥5,000¥80,000¥1,000
6¥5,000¥75,000¥938
7¥5,000¥70,000¥875
8¥5,000¥65,000¥813
9¥5,000¥60,000¥750
10¥5,000¥55,000¥688
11¥5,000¥50,000¥625
12¥5,000¥45,000¥563
13¥5,000¥40,000¥500
14¥5,000¥35,000¥438
15¥5,000¥30,000¥375
16¥5,000¥25,000¥313
17¥5,000¥20,000¥250
18¥5,000¥15,000¥188
19¥5,000¥10,000¥125
20¥5,000¥5,000¥63
100000 11875
総支払い合計¥111,875
トナパパ

10%以上手数料ですからね。ここだけ見ると確かにヤバイです

支払総額に気付きにくい

上記で説明した通り、毎月の設定した5000円からこの手数料が引かれていくので、総額が見えにくくなってしまいます。

トナパパ

ちゃんと計算をすれば見えないこともないのですが・・・なかなか面倒ですよね

ひと手間かけることで得られるメリットとは

クレジットカード年会費の割引が受けられる

筆者はANAワイドゴールドカードを利用(家族会員も利用)しているので、年会費が6600円の割引となっています。

トナママ

年会費が6600円割引ってすごい!



毎月の手数料は最小限に抑えられる

リボ払いは支払額に応じて必ず手数料が発生します。ただ少し工夫をするだけで、うちの場合は1ヶ月の手数料は13円ぐらい☺️



年間でも金利手数料はおよそ156円なんです。(1ヶ月13円ほど)

たったこれだけの手数料で、

年間6600円の割引が適用されているので、

リボ払いにすることで(6600円ー156円=6444円)得していることになります

トナ

実はこれ毎月臨時増額をするだけでできちゃいます

以下でそのやり方を解説していきますね♪

毎月の臨時増額設定

毎月の設定は1分もかからない

実はこれ、1分もかかりません。しかもスマホでちょちょいと。

トナ

この作業が大変であれば、僕もリボを選んでないと思います

リボ払いの臨時増額設定方法を解説

STEP1

まずは三井住友アプリのホーム画面を開きます

STEP2

お支払額変更をタップし、リボ払いお支払い金額の変更をタップ

STEP3

増額申し込むをタップ

STEP5

次回お支払いお支払い金額(最低お支払い金額)にご希望の金額を増額するを選択

STEP6

リボご利用残高を1000円ほど残して支払い。
下の画像だと、531,000円を増額し、850円は残るように設定します。

なぜ1000円程度残すのかというと、年1回以上、リボ払いを発生させなければ年会費の割引が受けられないからです。

つまり年に一回1この設定をすれば、あとは全額増額してお支払いをすることで無駄な金利を発生させることなく利用することが可能となります

STEP7

上の画面で確認した531000円をこちらに入力。確認ボタンで設定完了です

スクショを撮ってたりしたので、時間が過ぎていますが、慣れると30秒ほどで完了する程度です

リボ払いは避けたほうがいい人もいる

年会費無料のクレジットカードのみを利用している方は、残念ながらリスクしかないかもしれませんね

最後に

いかがでしたか?

ほんの1分の手間で年会費も大幅に削減。噂に聞くほど悪くないですよね。


もし噂だけで、リボ払いを敬遠しているのであれば、ただただもったいないだけかもしれません。

ぜひしっかりと情報収拾をして選択してくださいね。

>自分に合うクレジットカードの選び方とは

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