【レポート】子供といちごの里(栃木)でいちご狩り体験【2022】

こんにちは。隣のパパです。


3月〜5月のお出かけ定番といえば「いちご狩り」。子供の思い出にもなるし、やっぱり家族での「狩り」は楽しいですよね。



といういことで、今回は口コミでも評価の高い栃木県にある「いちごの里」へ行ってきました。

「いちごの里」はなんでそんなに人気なの?良かったところ、悪いところ実際に体験した人からの本音を知りたい!

こんな方に向けて解説していきますね。
1分ほどで読み終わります。


目次

いちごの里【栃木県小山市】

栃木県小山市にある「いちごの里」
日本一のいちごの生産量を誇る栃木県において、年間25万人以上が来場する日本最大規模のいちご狩り体験農園です。

また安心安全も徹底し2018年にはJGAP認定農場の資格も取得されています

出典:いちごの里HP





我が家のルートは東北道(佐野藤岡)から下道でいちごの里へ向かい、帰りは佐野アウトレットでショッピングをして帰るというプランでした。


いちごの里のここが良かった!

  • 噂のスカイベリーの満足度は想像以上!
  • おいしいお土産・レストラン
  • 動物とふれあえる
  • 警備員さん常駐で安心

噂のスカイベリー!満足度は想像以上。

出典:いちごの里HP

栃木の「とちおとめ」は有名ですが、この「スカイベリー」は食べたことがなく、口コミでいろいろ調べたけど、これはめちゃくちゃおいしそう!!

出典:いちごの里HP

これをみたら食べたくなりますよね。


完全予約制ということもあり、受付後あまり待つこともなくスカイベリーの待つビニールハウスへ!

息子は初めてのいちご狩りでしたが、もう興味津々で目が真剣です。

自慢の大きなお口でこれでもかってぐらい大きなイチゴをパクリ!

ここまで大きくて、甘くて、美味しい。こんないちごは初めてでした。30分の食べ放題ですが、もちろんパパママはスタート15分後にはギブアップでした。

料金

スカイベリー狩りの料金

出典:いちごの里HP
電話予約の場合(一般料金)12月~4月4日まで4月5日~終了まで
小学生以上2,100円1,600円
3歳以上1,260円 960円
2歳以下無 料無 料
ネット予約の場合(会員料金)12月~4月4日まで4月5日~終了まで
小学生以上1,900円1,500円
3歳以上1,260円 960円
2歳以下無 料無 料
出典:いちごの里HP

とちおとめの料金

出典:いちごの里HP
電話予約の場合(一般料金)12月~4月4日まで4月5日~終了まで
小学生以上1,700円1,300円
3歳以上1,020円 780円
2歳以下無 料無 料
ネット予約の場合(会員料金)12月~4月4日まで4月5日~終了まで
小学生以上1,600円1,200円
3歳以上1,020円 780円
2歳以下無 料無 料
出典:いちごの里HP

「いちごの里」公式サイトはこちら

いわずもがな。1歳3ヶ月の息子と9歳の娘の洋服はイチゴの食べこぼしで洋服がすごいことになりました。さらに言うと、座った時にイチゴがべちゃりとつくこともありました・・・。
くれぐれも汚れても気にしない格好でいくことをお勧めします

おいしいお土産・レストランがある

出典:いちごの里HP

いちごの里といえば「いちごタルト」!といわれるぐらい人気のようなので迷わず購入してみました。

いちごタルト 3号 
560円(税込)

いちごのシュークリーム
310円(税込)

忖度せずに言うと、
いちごのシュークリームのコスパの勝利。
310円でこの味はすごい!

動物とふれあえる

いちごの里にはこんなに可愛いロバさんと、羊さんお出迎えしてくれます。



餌を1カップ100円で購入。

さっそくロバさんに。

羊さんにも。

ここでも娘・息子ともにご満悦。

やっぱり子供は動物と触れ合ったり、餌をあげるのが好きですよね。

警備員さん常駐で安心

いちごの里ではビニールハウスやレストランに向かうため、徒歩で移動します。

幅の狭い側道ではあるものの、車も走る道路を渡る必要があるので常駐している警備員さんがいてくれると子連れには大変ありがたい。


子連れでいちご狩りを楽しむポイント

いちご狩り以外の遊び場

こういう遊び場って子供は大好きですよね。

子供の服装

必ずと行っていいほど、めちゃくちゃに洋服が汚れるので「汚れても気にしない」洋服でお出かけくださいね。プンプン怒ってしまうとせっかくの楽しい時間がもったいないですしね。

練乳持参

ご想像にお任せしますが、あると美味しいですよね!
中には、マイタッパーを持参されている方もいて、上手に練乳をつけて食べていました。

いちごの里に行く前のチェックポイント

いちごの里はこの美味しさを維持するため土耕栽培になります。

最近よくある高設栽培ではないので、ベビーカーではビニールハウスの中には入れません。

中にはペットを連れてきている方もいましたが、いちご狩りをしている最中はビニールハウスの外で待機させていました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今の季節にはもってこいの「いちご狩り」。

こんな顔が見れるなら、早起きなんてへっちゃらですよね。


みんなが笑顔になれる場所。
今回は栃木県小山市の「いちごの里」からのレポートでした。

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