【体験談】ハピタスに潜む危険な落とし穴【不安な方は必読】

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こんにちは。トナパパです。

・ハピタスを始めてみようと思うけどちょっと怖い・・・。
・どんなことに気をつければ安全に使えるの?
・落とし穴って何?


こんな疑問をいだいたなら、当記事に来ていただいて正解です。

2万円分の広告利用でポイントを獲得できなかった実体験せきららに公開。カスタマーサポート担当者との一連のやりとりも合わせてお読みいただけます。

トナ

僕と同じ経験をする必要はありません。この記事を読めば、ポイントサイトのリスクや注意点を理解し、より安全に利用できるようになります。

それではさっそくいってみましょう!

     ※当ページには一部プロモーションがふくまれている場合がございます。     

目次

ハピタスの解説の前にポイントサイトって?

そもそもポイントサイトってなに?

中にはこんな方もいるかと思うので、簡単に説明していきます。もう理解されている方は下記ボタンより読み飛ばしてください。

\記事がスクロールします/

ポイントサイトは企業から宣伝費をもらいながら、広告宣伝を行います。そのポイントサイトの広告をみてサービスを利用してくれたユーザーにその宣伝費の一部をポイントサイトから還元されるといったしくみです。

企業は宣伝してくれるメリットがあり、ポイントサイトはユーザーが利用してくれるたびに宣伝費が入りユーザーは広告を利用するとポイントサイトからポイントがもらえます。関わるみんなが「嬉しい」につながるしくみができているわけですね。



ハピタス以外のポイントサイトも例外なく、このしくみで運営しています。

ハピタスはどうやって使うの?

  • ハピタス公式サイトへアクセス。まずは無料で会員登録
  • ログイン後、ハピタスサイト内にあるあなたが使いたい広告バナーをタップ
  • 目的のサイトへ移動するので、そのまま目的のサービスやお買い物を
  • やることはそれだけです。あとはマイページにポイントが還元されるのを待つだけです

ハピタスは安全なの?本当に信用できるの?

はじめての利用であればなおさら気になるところですよね。結論からお伝えすると基本的には安心して利用できます。が、注意も必要!その理由を掘り下げていきましょう。

ハピタスは株式会社オズビジョンという会社が運営する老舗サイトです。オズビジョン代表の鈴木 良社長は、日本インターネットポイント協議会(以下JIPC)の理事。JIPCの概要をかいつまんで説明すると、ポイントサイトの活用を通し、「ユーザー・サービス参加企業・広告主」がより良く利用できるよう協議している団体です。




ハピタスはかつて「ドル箱」という名前でサイトを運営していました。2012年にハピタスにサービス名を変更。理由は「印象が良くない」ということのようですが・・・。運営期間も20年超を超え、もう老舗のポイントサイトですね。基本的にユーザーの利用は無料。




これだけ長く運営できているのは安全でないとまずありえません。過去にも何か問題があったという情報は見当たらず、健全な企業といえるでしょう。さらにハピタスの強みとしてもう1つ。それは情報管理の徹底です。



あなたは「プライバシーマーク」というのはご存知でしょうか。

プライバシーマーク制度は、事業者の個人情報の取扱いが適切であるかを評価し、基準に適合した事業者に”プライバシーマーク”の使用を認める制度です。


“プライバシーマーク制度”というのは、第三者の目で、個人情報などを適切に取り扱っているかを評価し、情報を適切に取り扱うことのできる企業や団体を審査。認定する制度のことです。なかなか審査は厳しく、企業が認定されるには相当ハードルが高いものになっています。Pマーク取得が大きな信用に貢献していることは間違い無いでしょう。

ハピタスに潜む危険な落とし穴って?注意するべき3つのこと

優良サイトとはいえ、利用において注意するべき点があります。

ここは実際に利用してみた結果、僕の不注意でその穴に落ちてしまいました。だからこそ伝えられることだと思います。下記の点は十分にご注意くださいね。

3つの注意点

  • ポイントが反映されない
  • お買い物安心保証
  • カートに入れっぱなし

それでは1つずつみていきましょう。

1、ポイントが反映されない

ハピタスを利用したのにも関わらず、ポイントが反映されない。これは利用する上で最も避けたいことですよね。先日僕が実際に利用したサービスではこんなことが起きました。同じ穴に落ちないで欲しいので、少し具体的に書いていきますね。



<僕が体験した流れ(少し長文です)でもすごく大切>

→ハピタスサイトにて「ミツウロコ電気への乗り換え」という広告利用でなんと2万円分のポイントをもらえることを確認。

→これはと思いさっそくシミュレーション。我が家の料金もほんの少し月額が下がりそうなのですぐに「ハピタス」の「ミツウロコ電気バナー」をタップし、本登録に進みました。

→登録、乗り換えもスムーズに進み、問題なく完了しました。あとはポイント付与を待つだけ。

と、待つこと3週間。待てども待てども一向にポイントが付与されません。さすがに???となり、まずはハピタスのカスタマーページを確認してみることに。

→すると自分がハピタス経由で遷移した広告の一覧バナーを確認できるというので、さっそくカスタマーページより必要情報を入力。

→ここに入力すると、利用した日にちに「ミツウロコの電気乗り換え」バナーの文字が表示されています。ここで不安は解消。これで一安心でした。・・じゃぁもう少し待てば反映されるのかと思い少し放置することにしました。


→その1ヶ月後、改めて確認してみるとやっぱり2万円分のポイントは付与されていません。しびれを切らした僕は改めてカスタマーサービスに問い合わせてみることに。



内容としては、ミツウロコとの契約完了メールに加え、バナー利用も確認しています。反映されないのは何か理由がありますか?のうような文面を送りました。



→そして、ドキドキしながら回答を待つこと数日。まずは調査を受けましたというご回答。さらにこう続きます。



当該広告につきましては、広告ページにてご案内しております通り、「判定後、20日以上経過した場合のお問い合わせ」および「通帳に「判定中」と記載されなかった場合、お申し込み日から50日以上経過したお問い合わせ」は、対応ができない広告となっております。



今回のご利用につきましては、一度広告主側へ調査を依頼させていただきますが、既にお申し込み日から50日以上経過していることから、広告主側にて調査を受け付けていただけない可能性もございます。と。。。


そして、その数日後、改めて届いた回答はこちらです。

本件に関しましては、一度アフィリエイトサービス提供元を介して広告主側へ調査を依頼させていただきましたが今回のご利用に関しましては、広告利用日が「2020年●月●日」、お問い合わせをいただきましたのが「2020年●月●日」となっていることから既にお申し込み日から50日以上が経過しており、定められている期限を経過してしまっているため、今回調査をお受けできないと回答があったものとなります。



本件につきましては、弊社としてもこれ以上のご対応ができず誠に申し訳ございませんが調査受付期間を超過していないご利用、お問い合わせをお受けできない旨記載されていない広告であれば、弊社にてできるかぎりご対応させていただきますので、いつでもご連絡くださいませ。



ご丁寧なメール。頭が下がります。
でも・・・2万円分のポイントが消滅してしまうのは「ハイわかりました」とすぐには納得できませんでした。



そこで、僕から下記のメールを再度サポートに送ることに。

利用から3週間ほどたった際、カスタマーページの「ハピタス経由で遷移した広告の一覧バナーを確認」という項目で広告を利用した履歴を確認しています。そこに記載されている限り僕がバナーを利用したという履歴は確認できるのでは無いでしょうか?と。


いかがでしょう?どんなお返事が来ると思いますか?


お返事はこのようにいただきました。

今回ご連絡いただきました件について、お問い合わせフォームにて表示される広告の履歴に関しましては、
あくまでも、ハピタスから広告のサイトへアクセスされた際の履歴を表示しているものであり、
ハピタス経由でお申し込みが完了された履歴を表示しているものではございません。

上記の点から、ハピタスではお客様が実際にハピタス経由で、お申し込みを行い成果が発生したことが判断できるまでの情報を持っておらず通常お客様よりいただいた情報をもとに広告主側へ、該当の利用がハピタスポイントの対象となるかどうかの調査を依頼させていただき、調査の結果「有効」となった場合にお客様にポイントを付与させていただくものとなります。

しかしながら、『ミツウロコでんき』のように、広告主側で調査受付に期限を設定させていただいているものもあり
その期限を超過したお問い合わせに関しましては、調査を承ることができない取り決めのもとで掲載をさせていただいている広告もございます。

そのため、そういった広告につきましては、広告利用前にお客様にお読みいただいている広告詳細ページの注意事項にて、お問い合わせ期限があり期限を超過したお問い合わせの場合にはご対応できない旨記載させていただいており、お客様にはその点をご理解いただいたうえでのご利用をお願いしているものとなります。

トナパパ

ハピタスから広告のサイトへアクセスされた際の履歴って・・・それは素人にはわからんよ・・・。それが勘違いを誘発させている原因じゃないのだろうかと思い、その旨運営側にもお伝えしましたが。。


「期限切れ」という落ち度は覆ることなく、あえなく撃沈いたしました。

でも1つわかったことは、ハピタスはとても誠実に対応してくれるということ。今回は規則に反していたので特例は認められませんでしたが、もし規則さえ守り正しく利用することができれば、安心して利用できるポイントサイトだと思います。


ということで、ハピタスを利用する際最も注意するべき点は

広告を利用する時ではなく、

ポイントが反映されたかどうか期限内に再度確認するということです。

確認する際は下の赤丸を必ず確認するようにしましょう。


2、お買い物安心保証について

ハピタスには安心して利用できるよう、2つの「お買い物あんしん保証」というものが存在します。

1.通帳記載保証


ハピタスを経由したにも関わらず通帳に記載されなかったお買い物に対してポイントを付与

2.判定期間保証

判定までの期間を過ぎても「判定中」のままで「有効」とならないお買い物に関して、ポイントを付与

この2つの保証があれば、先ほどの事例でご紹介したことなどは起きえないのでは?と思いますが実は注意する点があります。

・保証されるのは「ショッピング」のみ
・ショッピング広告中には保証期間があるものも存在する

「ショッピング」というのはショッピングカテゴリーがそれに当たります。

一見、わかりにくいですよね。でもご安心を。1つ簡単に見分ける方法があります。それは、保証対象の広告には必ず下の赤丸のように「あんしん保証」と表示がされています。

保証期間の確認方法は、「事例」でもご紹介した「ポイント確認情報」欄からチェック。まだ慣れないときは必ずこの2つは確認してから広告を利用するように心がけると変な不安はなくなると思います。

3、カートに入れっぱなし

楽天(ショッピング枠)で経由したし、反映期間も問題なし、あとはポイント反映を待つだけ!これで安心して利用できるはずなのになぜポイントが反映されないの?!!

残念ながら、広告利用をする際、もう1つだけ大きな「落とし穴」が存在しています。それは広告を経由する前にカートに入っている商品は反映されないということ。

例えば、「楽天」を利用するとしましょう。
ハピタスで広告を見る前に、楽天サイトで欲しい商品を見ていました。買おうと決めていたのでカートに入れます。とそこで、「ハピタス」の存在を思い出し、一度楽天サイトは閉じます。その上でハピタスを立ち上げて「楽天広告」経由で再度「楽天サイト」へ移動。カートに入っている欲しい商品を購入。

残念ですが、この方法ではポイントを獲得できません。理由はハピタス経由の前に欲しい商品が「カート」に入っていたから。一度楽天サイトを閉じましたが・・といっても、ログインされたまま楽天サイトを閉じても再び開いたときにはその商品は「カート」に入ったままです。


では、上記の場合はどのようにすればよかったのでしょう。

方法は簡単です。ハピタス経由の前に「必ずカートの商品は削除」しておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

ハピタスはポイントサイト業界の中でも、高還元率の広告も多く扱う優良サイト。

1P=1円と使い勝手もよく、カスタマーサポートも誠実に対応してくれます。だからこそポイントサイトの「落とし穴」を事前に理解し、ルールを守ったうえで上手に利用したいものですね。

今回ご紹介した3つのポイントおさらい

  • ポイントが反映されたかどうか期限内に再度確認
  • あんしん保証対応の確認
  • 広告利用前の購入サイトのカートを削除

以上です!この3つの点に注意し、気持ちよく高額ポイントをゲットしましょう!

トナ

僕が1年で23万マイル(ANA)を貯めた方法とポイントサイトは下記にも貼っておきますね。もしあなたが使っていないポイントサイトがあるのなら、今こそガッツリ稼ぐチャンスです。

僕はこのポイントサイトを使ってます









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