【対策あり】なかなかお金が貯まらない!ムダな出費 TOP3

こんにちは。トナパパです。

毎月貯金する余裕がない!うまくやりくりするにはどうしたらいいの?

こんな疑問にお答えします。

今回はお金を稼ぐ。ということではなく、収入は変わらずとも手元に「残るお金を増やす」ことにスポットを当てて解説します!

なぜなら、月に2万円を新たに稼ぐことよりも、2万円の出費を減らすことの方が断然簡単だからです。

稼ぐ2万円も支出を減らす2万円もお金の価値は同じです。しかし、今後効率よくお金を貯めたいならば「ムダを省く知識」はつけておきたいもの。

これから紹介する「ムダな出費TOP3」が1つでも当てはまるのなら、早急な対策が必要かもしれません。


  • この記事でわかること
  1. みんなはどれくらい貯金できてるの?
  2. やりがちなムダな出費 TOP3(とそれぞれの対策)
目次

みんなはどれくらい貯金できてるの?

※家計調査(2020年 家計収支編 総務省)によると

  • 一ヶ月の貯蓄率は平均でおよそ30%

もちろん。世代ごとに貯蓄率は変わってきます。
もっとも貯蓄率が高い年代は29才以下。納得ですよね。

 ※家計調査(2020年 家計収支編 総務省)より筆者編集

<凡例>30代/手取り30万円
平均の貯蓄率に当てはめると、約10万5千円の貯金

29才以下を省いたとしても、
毎月の手取りから30%程度の貯金。

トナパパ

いかがですか?30%。案外大変ですよね。



それでも統計にあるよう、貯めている人は貯めています

もしあなたの貯蓄率が平均よりも低いのであれば、まずは「ムダ」を見つけることが最優先です。

やりがちなムダな出費TOP3

  • 無駄な出費ベスト3
  1. 通信費
  2. 光熱費
  3. 現金払い

まずはこの3つ。どの項目よりも簡単にムダを省けます

1つずつみていきましょう。

通信費

固定費の2大通信費

  1. 携帯料金
  2. 自宅のインターネット通信

1つずつ解説します。

携帯料金

3大キャリアの新料金プランにより、月額料金が約3000円程度。これを安いと思ってしまうのはもったいない話です。

例えば「楽天モバイル」なら3GB以下に抑えることで月額は1078円(税込)です。

  • 楽天モバイル(3GB以下の月額)でできること
  • 1078円
  • 通話し放題
トナ

コレで十分じゃないですか?

以下の記事では我が家が実際に導入してわかったメリットやデメリットをまとめていますので、参考にしてみてください!
(参考:▶︎楽天モバイルを導入。メリットデメリットを解説

  • 楽天モバイルを1年半使っている我が家のまとめ

2大通信料金のもう1つは、

自宅のインターネット通信費

現在の自宅のインターネットの相場は月額で4000円

というのが相場ですが、上記でご紹介した「楽天モバイル」を利用すると、自宅のインターネットも1ヶ月2000円代後半に抑えることができます。(戸建の場合は3000円後半)

トナ

この組み合わせが今もっともお得な使い方です!

ただし、「楽天」の電波が入らない地域ではこの組み合わせが使えないのでご注意ください

以下、自宅のインターネット見直しのポイントです。

  • 利用期間

利用期間が2年を過ぎると、ほとんどの会社は導入キャンペーン期間の終了で月額料金が割高になります。

トナ

めんどくさがらずに2年ごとの「乗り換え」で月額料金を約半額に抑えることができます。

  • スマホに合わせる

今お使いのスマホが3大キャリアの場合は、自宅のインターネット回線を合わせることで、最大12万1千円の還元も。これは見逃せません。

トナ

自宅のインターネット回線は、キャッシュバックキャンペーンをうまく使うことが最大のポイントです。

auユーザーにおすすめ↓

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▶︎【auひかり】新規お申し込みで最大12万1千円キャッシュバック!

  • ソフトバンクユーザーにおすすめ↓

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  • ドコモユーザーにおすすめ↓

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光熱費

2016年からの電力自由化により、電力会社を自由に選べるようになりました。

乗り換えメリット

  1. 月額料金が1000円以上安くなることも
  2. 乗り換えキャンペーンが充実
トナ

実際に我が家も乗り換えましたが1年以上経った今も、何も不具合はありませんよ

まずは、無料の電力比較でいくら下がるのか見てみましょう!

無料で1分

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現金払い

2022年現在、消費者には「現金払い」のメリットが何1つありません。

  • 還元率0%という事実

現金払いとクレカ払い。その違いは何か。

その答えは「得られるもの」を見れば一目瞭然です。


同じ出費額だとし場合、1年間のお買い物でどれほどの差があるのかを見てみましょう。

  • 現金払いは?

現金払いは1年後も変わらず還元率は0%。もちろん何も得られるものはありません。

  • クレカ払いは?

1年後には

  • ハワイ旅行に行けるほどのマイルがたまる

1番のポイントは、出て行くお金は全く同じ。という点です。同じ出費額にも関わらず、支払い方法が違うだけでこれだけの差が出ます。

とはいえ、それほんとなの?

そう思われる方もいるかもですので、貯まったマイルをどのように使っているのか、我が家のリアルな利用方法をまとめた次の記事をご覧になってみてください。

また、現金払いとクレカ払いのメリット・デメリットについてもまとめています。ぜひ参考にしてみてくださいね

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事で紹介した「ムダな出費TOP3」は誰でも再現できるもの。

さらにポイントやクレカも上手に使って数万円のプラスも可能。

新たに収入を増やすのは大変ですが、
垂れ流しているムダを最大限減らすことで、手元に残るお金を増やすことは意外と簡単かもしれません。

行動あるのみですね。

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