【実録】MacBookに外付けモニターで不具合出る?

ようこそブログへお越しくださいました!

角が欠けてしまったMacbookカバーを見るたびに「変えよう」と思い、
かれこれ半年ほど経っている隣のパパです。


はい。先回ご紹介しましたEIZOディスプイ(EV3285)とMacpro2013。
コチラは大成功に終わりました!

まだ読んでいない方はコチラからチェックしてみてください。

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と言うわけで、

まだThunderboltディスプレイも生きています。


隣のパパはMacBook Pro (15-inch, 2016)も愛用しておりますので、
Thunderboltディスプレイを使ってクラムシェルモードを
試してみたいと思います。

クラムシェルモードとは?という方へ
Macbookを閉じた状態で外付けディスプレイに出力し、デスクトップパソコンとして使用する形態のことです

目次

MacBook Pro (15-inch, 2016)スペック


MacBook Pro (15-inch, 2016)

4年選手ですね。
今も尚、問題は皆無。絶好調です。

Apple Thunderbolt Display MC914J/A [27インチ] スペック


Apple Thunderbolt Display MC914J/A [27インチ]

コチラは7年選手。

不具合はちょこちょこ見せて来たり来なかったり。
相手をしてあげないとたまにスネます。

接続に必要なもの

お分かりの通り、まま年数も経っていますので
もちろん変換ケーブル無しには接続できません。

と言うわけで同じクラムシェルモードを使用する上で気になることといえば、
映像が遅延したり、ちゃんと写せるのか?といったことが気になりますよね?

と言うわけで、
まずはコチラのアップル製変換ケーブルは必ず用意しましょう。

少しググるだけでも、変換ケーブルはいろいろ出てくるようですが、
ここはケチらずアップル製品を使用するのが無難です。

設置してみた感想

MacbookとThunderboltディスプレイがあれば、特別用意するものといえば
上記のUSBアダプタぐらいですので、想像以上に簡単でした。
簡単と言うかつなぐだけなので・・・笑

実際のところ、Macbookproでの作業は外出の時だけになりそうです。

と言うぐらい快適

やっぱり大きい画面は作業がしやすい!

設置してみたらこんな感じです。

使ってみたメリット・デメリット

デメリット

作業に集中しすぎてしまうこと・・・・
(ごめんなさい。。。本当にデメリットが見つからないです泣)

メリット

大きい画面!とかそう言う当たり前のことではなく、

実際にすごくメリットを感じたところといえば、

やっぱり「クラムシェルモード」。
Macbookを閉じたまま
USB-Cコードをさすだけで画面が起動し、開始できる。


隣のパパはいつもMacbookproを持ち歩いているので、
自宅に帰って、電源をつけて・・・

なんてことをせず、コードをさすだけ。

これは感動的に快適でした。

こんな人はぜひ!

ずばり、マンション住まいのMacBookユーザー!!

つまり自宅作業する方で、そんなに机も大きくないよ〜と言う方は
だいぶ快適になることと思います。

隣のパパの場合は、スペックも古く変換ケーブルなども必要になりましたが、

比較的新しいパソコンをお持ちの方であれば、さらに快適になるかと。

自宅作業が少しでも楽しくなることを祈っております!


では今回はこの辺で!

ほなまた〜

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